思い出を革と

Think Backは2022年にスタートした福岡の革製品ブランドです。

「連れて行きたい革製品」をコンセプトに、デザインから裁断、縫製、仕上げまで一つ一つ手作業で行っています。

いつでもどこでも使ってもらいたい、そして訪れた場所や経験などの思い出を"ふり返る"きっかけになったら良いなと思い
Think Back(シンクバック)と名付けました。

製品に使用しているのは国内で加工、処理された牛革。

決して派手ではないですが、使う人を選ばないやさしい色合いと触れていたくなる手触りが特徴です。

また、使いこむほどにエイジングによる表情の変化をお楽しみいただけると思います。

様々なことが目まぐるしく進んでいく毎日の中で、立ち止まって過去をふり返ることは未来を豊かにしてくれる。
そんな想いも込めながら製作しています。

明日はどんな日にしますか?

あなたのくらしの中にThink Backの製品があると幸いです。

Think Backのモットー

1.身近な日本製品に

国内で加工された牛革を使用し、自身が"良い"と思った素材で仕上げています。
革製品がもっと身近な存在になるよう、少しでも手に取りやすいMADE IN JAPANを目指しています。

2.丁寧な作り

ご注文をお受けしてから作る受注製作体制で"作りたて"をお届けします。
長く使っていただきたいからこそ、一つ一つ丁寧にお作りしています。

3.アフターフォロー

ご購入後安心してご使用いただくために、お問い合わせはもちろん、修理もお受けいたします。
また、修理などで製品をお預かりした際はオイルケアなどのお手入れをしてからお返しいたします。

作り手プロフィール:浅井 拓海

趣味でレザークラフトを始め、「好きなことを仕事にしたい!」と福岡の革製品メーカーに入社。
つくる楽しさと使ってもらう喜びに触れ、その後独立を決意。
2022年にThink Backをスタートし、レザーソムリエの資格も取得しました。
同年末に革製品メーカーを退職。2023年より本格的にブランドを始動させました。