2024/09/13 10:30
皆さんは普段、革素材のものをどんな風に使ってどんなところに魅力を感じますか?
今回はThink Back流「革素材の楽しみ方」をまとめてみました。
楽しみ方は人それぞれですし、「もう分かってるよ~」という方もいらっしゃるかと思いますが改めてご紹介させてください。
「手触り」を楽しむ
つるつるだったり、しっとりだったり、でこぼこだったり・・・革によって手触りの違いを感じられるのが楽しいところ。
色や見た目も大事ですが、私は手触りが一番気になるポイントです。
「香り」を楽しむ
革好きな方は得てして革の香りが好きだったりします。
これも革の加工方法などで違いが出るものなので、同じ牛革でもものによって印象が変わると思います。
Think Backで使用している革はあまり香りが強い方ではないですが、それでもほんのり革の香りを感じられます。
「エイジング」を楽しむ
「THE 革の楽しみ方」といった感じです。
革のなめし方法(ざっくり言うと生皮を加工して材料として使用できる状態にすること)によってエイジング具合は変わってきますが、使うほどに変化が見られ(中にはほとんどエイジングしないものもあります)同じアイテムでも使う人によって変化の違いが出るのがおもしろいポイント。
「愛着」を楽しむ
お手入れなどをしながら長く使っていくと「お気に入りの一品」になることもあるかと思います。
お気に入りのものを使うと気分が少し上がりますよね。
長く使える丈夫な素材だからこその楽しみ方かもしれません。
簡単にご紹介させていただきましたが、共感できるところや気付きがありましたら幸いです。
冒頭にも書いたように、楽しみ方は人それぞれです。
おすすめの楽しみ方がありましたらぜひ教えてくださいね。